新築をリフォームした人はどうやったの?できるの?

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「建売を買おうとしてるんだけど、担当営業の方とイマイチ意思疎通ができてなくて、このままだとこちらの要望も聞いてくれなそう。新築を買った後にリフォームってできるのかな。詳しく知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

 記事の執筆者情報

・不動産業界歴10年以上
・宅地建物取引士 / 2級FP技能士
・住宅ローンアドバイザー
・JSHI公認ホームインスペクター
・日商簿記2級
この記事はこんな人におすすめ
  • 新築を購入した方
  • 購入したばかりの新築に不満がある方

注文住宅を買ったけど気に入らない部分があったり、予算を抑えて買った建売住宅を自分好みの間取りにリフォームしたいなどあると思います。そもそも新築してすぐにリフォームしてもいいものなのか不安になりますよね。

本記事では、新築のリフォームがそもそも可能かどうかを含めて、新築をリフォームすることについて解説します。最近は新築を買ってすぐにリフォームを考える人が増えてきているようです。

本記事のポイント

 

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新築を買ってすぐにリフォームすること自体にもったいなさを感じますよね。

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新築でもリフォームできる

新築戸建てのリビング

新築を購入してすぐにリフォームすることは可能です。注意点ついて解説していきます。

リフォームは可能

結論からいうと、新築でもリフォームはできます。

新築でも気になる間取りや、キッチンが使いにくいから仕様を変えたくなることは意外にあります。

ただし、契約不適合責任(瑕疵担保責任)の適用がリフォームをしても変わらず適用されるのか、というところを気をつけなければいけません。

契約不適合責任(瑕疵担保責任)に注意

現在は契約不適合責任といいますが、新築物件を引渡しした販売業者が10年間買主に対して負う義務です。

契約不適合責任とは

引渡した物件に隠れた瑕疵(構造耐力上主要な部分の欠陥、雨漏り、シロアリ被害など)が見つかった場合に、売主が買主に対して負う責任

しかし、窓や壁などのリフォームによって新築時とは違う間取りや新しい窓を設置するなどの構造的な部分を変更してしまうと、契約不適合責任の保証が受けられなくなってしまうことがあります。

新築を買ってすぐにリフォームする場合は、まず販売業者から貰った保証契約書の内容を確認してからリフォーム業者に相談してみましょう。

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契約不適合責任(瑕疵担保責任)の保証内容はメーカーによって異なります。

購入前にホームインスペクション(住宅診断)をしていない場合は、リフォーム前に施工不良の確認含めて実施することを勧めます。

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新築をリフォームする人が増えている3つの理由

理由

新築はリフォームできることが分かりました。ではなぜ、新築なのにリフォームする人が増えているのでしょうか。いくつかの理由について解説します。

建築条件付きで新築を建てたから

土地から販売されている場合、「3ヶ月以内に指定された業者で建築しなければならない」などの建築条件が付いていることがあります。

予め建築業者のコストも考慮された設計や仕様でプランが組まれているので、間取りなどの要望を細かく聞いてもらえないということです。

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予め建築をお願いできる業者が決められているということです。業界では、建売販売ではなく「

売り建て」といいます。

注文住宅を装って販売してる土地だったけど、実際はほとんど希望した間取りや仕様を取り入れて貰えなかったケースもあるみたいね。気を付けないと。

思い通りの間取りができなかったので、諦めきれずリフォームをするという人が意外といるということです。

事前のプランが甘かったから

時間的な制約だったり、色々な妄想を膨らませすぎてプランが甘くなってしまったケースです。注文住宅などで起こりがちなケースですが、家族と十分に話し合う時間を設けることが大切です。

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設備を入れすぎて狭くなり、かえって住みづらくなったりします。また、2階にベランダあるけど、毎日上がる大変だから1階に干すスペースを作れば良かったなどもよく聞きます。

特に新婚夫婦の場合は、以下のポイントを意識してプランを考えるようにしましょう。

  • 子どもの人数
  • 将来両親と同居する可能性
  • 自分たちの老後の生活

「今後のことも踏まえるとどんな家がいいか」ということをしっかりと相談しておきましょう。

営業担当者の言われたまま買ってしまったから

これも意外と多いケースです。

本当は色々と希望はあったんだけど、知識がないがために営業担当者の意見に従った設計や仕様になってしまったなどです。理想はセカンドオピニオン的な設計や建築に詳しい人が周りにいるといいです。

旦那の仕事が忙しかったり、全然家の間取りのことから考えてくれなく、営業担当者に頼らざる得なかったケースも聞いたことあるわ。

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新築をリフォームする場合の注意点

注意

ここでは、新築をリフォームする場合の注意点について解説します。

前提として、新築をリフォームする場合、新築の販売業者に依頼しがちですが、リフォーム業者に依頼しましょう。理由は、販売業者は家を販売することが得意であり、既存の建物を改修することは得意ではありません。

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新築では納得いかなったからリフォームでは失敗したくないと思うのが当然です。リスク含めて予め注意点を理解しておきましょう。

メーカー保証の問題

先程も触れましたが、1つは保証の問題です。

単純なデザインの変更とは違って、窓を新設したり建物の間取りや構造を変更するようなリフォームでは、基本的にメーカーの保証は適用されなくなります。

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建築業者からすると、自分たちが引渡しした自社商品ではなくなるから保証できない、というイメージです。

資金の問題

次に資金的な問題もあります。

家を買ったあとにすぐリフォームすることは、資金的に簡単なことではありません。住宅ローンも返済しつつ、支払い可能な家計状況なのかどうかしっかりと検討しておきましょう。

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住宅ローンを返済中でも、リフォームに特化したリフォームローンを組むことはできます。

新築をどういう買い方をしたかどうかで、リフォームにまわせる費用に影響してきます。

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リフォーム補助金制度

参考までに、住宅のリフォーム・増改築時に利用できる補助金・減税などの制度について以下にまとめました。

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基本的に工事請負契約書がないと、補助対象外となります。

✔︎住宅リフォームの支援制度(補助金は予算がなくなり次第終了)

リフォーム・増改築の補助制度
住宅省エネ2023キャンペーン(国交省、経産省、環境省)
省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図るために、住宅の省エネ改修等に対して国が支援する事業
子育て支援型共同住宅推進事業(国交省)
共同住宅(分譲マンション及び賃貸住宅)を対象とした、事故や防犯対策などの子供の安全・安心の確保に資する住宅の新築・改修等を支援する事業
既存住宅における断熱リフォーム支援事業(環境省)
省エネ効果(15%以上)が見込まれる高性能建材(断熱材、ガラス、窓、玄関ドア)を用いた住宅の断熱リフォームを支援する事業。対象となる改修工事に係る経費の一部について補助金が交付
次世代省エネ建材の実証支援事業(経産省)
既存住宅における消費者の多様なニーズに対応することで、省エネ改修の促進が期待される工期短縮可能な高性能断熱材や、快適性向上にも資する蓄熱・調室建材等の次世代省エネ建材の効果の実証を支援する事業
住宅エコリフォーム推進事業(国交省)
カーボンニュートラルの実現に向け、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して、国が支援
長期優良住宅化リフォーム推進事業(国交省)
良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対し、国が支援する事業
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リフォーム業者などの事業者向けの制度なので、上記の制度を使える業者なのかというところを確認することが大切です。直接問い合わせをして、活用するものではありません。

信頼できるリフォーム業者を選ぶ

一番大事な部分かもしれませんが、信頼できる業者を選べるかどうかです。どんなことでも人が介在するので、専門家として信頼できるかが大切です。

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仮にリフォームをしないという結論になっても、納得した選択であれば前に進むことができます。その前提には、担当者への信用と信頼が必要になります。

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新築をリフォームするか悩んでいる人の声

クチコミ

新築したけど後悔してリフォームを考えている方の声を紹介します。

新築してから悩んでる人ってやっぱりいるのね。せっかく多額の費用をつぎ込んで夢のマイホームを手に入れたのに…。反面教師にさせてもらいます。

リフォームしたいと思っています。これってわがままですか?主人の紹介の不動産やにお願いしたのがそもそもの間違いで、その不動産やは、設計も下請け、建築も下請けで、思ったとおりの家ができませんでした。窓も注文とは違うものがついていたり、トイレに換気扇がなかったり。主人は、一切手を出さなかったため、私一人で戦ってきました。誰に相談したらいいのか、もうわからなくなり、こちらにお世話になりました。アドバイス、宜しくお願いいたします。辛口なコメントはノーサンキューです。ちなみにお金はないので、貯蓄しつつ将来のリフォームを夢見ているだけです。

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新築の家が気に入らなくて精神が不安定になった方いますか? 私がそうです。ああすればよかったとかなんで大工はこんな風にしたんだろう、もっと確認すればよかったと後悔の嵐です。 いらいらして大工に毎日文句を言いたくなってしまいます。言っても仕方ないけど・・

yahoo智恵袋

新築後、家が気に入らなくてリフォームした方いらっしゃいますか? 新築したのですが、失敗したところが気に入らなくてお金が貯まったらすぐにでもリフォームしたいと考えています。 同じような方、どこをどのようにリフォームしましたか? またそのためにいくらかけましたか?

yahoo智恵袋

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新築する場合に気をつけるポイント

ポイント

ここまで新築をリフォームすることについて解説してきましたが、そもそもしっかりしたプランができていればリフォームする必要がありません。間取りなどを考える上で意識しておいた方がいいポイントを解説します。

やっぱりどんなプランにするかを事前にどれだけ綿密に組めるかが大切なのね。

採光や日当たりを意識する

日光がしっかり家の中に入ってくる方角かどうかや、加えて窓の位置などもよく考えましょう。明るい家は気分が上がりますし、日光や光を浴びることは健康にもいいです。

動線は入念にシュミレーションして決める

意外にこの動きは想定してなかったけど、この動線だと使いづらいなどあると思います。キッチンからリビングまでや各寝室から水廻りなどにスムーズに移動できるかをプランに落とし込んで確認しておきましょう。

洗濯機から洗濯物を干すまでの動線も大切だし、考えると色々と出てきそう。

間取りは変更できるようにしておく

家族構成が変わってきたり、老後に適した住みやすい間取りに変更したいことも出てくると思います。そんな時にできるだけ柔軟に変更できるようなプランにしておくと、後々大規模な工事をする必要がなくなり、資金的にも負担を減らすことができます。

2部屋だったものを1部屋にして車椅子が移動しやすい間取りに変更したりなど、今後のことを考えた操作性の高いプランにしましょう。

家族の合意は必ず得るようにする

家族全員が平等に住みやすく感じるには、意見を聞きながら進めていくことが不可欠です。たまに、お財布を握っている夫が独断で間取りから全て決めてしまうと、専業主婦の妻には不便な間取りになってしまうことがあります。

みんなで決めていくというルールにすると、家族間のコミュニケーションも活性化されます。

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まとめ

今回は、新築をリフォームすることについて解説しました。

本記事のポイントは以下になります。

本記事のポイント

 

まずは後悔しない新築を買えることが一番ですが、納得がいかなければリフォームも検討してみましょう。

なお、リフォームが資金的な不安なくできるためには、住宅における適性予算の組み方も知っておく必要があります。以下の記事を参考にしてみてください。

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