ワンルームはやめたほうがいい?|特徴や注意点について

賃貸

[PR]当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。

相談者
相談者

「ワンルームの賃貸物件て実際どうなんだろ。壁や間仕切りがなくて広く感じるのがメリットなのかな。詳しく知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

 記事の執筆者情報

・不動産業界歴10年以上
・宅地建物取引士 / 2級FP技能士
・住宅ローンアドバイザー
・JSHI公認ホームインスペクター
・賃貸住宅メンテナンス主任者
・日商簿記2級
この記事はこんな人におすすめ
  • 初めて一人暮らしをする予定の方
  • 賃貸マンションの引越しを考えている方
  • ワンルームと1Kの特徴を知りたい方

あなたは、

「ワンルームの間取りって住むとなるとどうなんだろ…」

と悩んでないですか?

特に一人暮らしになると、必ずと言っていいほど検討に入る間取りですよね。

ワンルームのほうが家賃は安いけど1Kも捨てがたくて悩んだ経験はあると思います。

そこで今回は「ワンルームの特徴」について解説します。

この記事を読めば、

などを知ることができます。

ぜひ最後まで見ていってくださいね。

本記事のポイント

 

ワンルームは家具の配置次第でステキな空間になることもあります。ちょっとしたDIYが得意な方はおすすめです!

➤合わせて読みたい

 

全国賃貸情報 アパマンショップ
スポンサーリンク

ワンルームはやめたほうがいいのか

結論、自炊中心の生活を送りたい方やプライバシーを守りたい方には向いていません。

デメリットとして挙げられる具体的なポイントについて解説していきます。

ワンルームは、料理の臭いが部屋中に充満したり、宅配業者などの来客から部屋内を見られやすくなります。

ワンルームなので衣類に匂いがつきやすい

ワンルームは文字通りなにかを隔てる壁がないですよね。

寝室とキッチンが同じ空間なので、料理などをするとどうしても部屋干ししている洋服などに匂いがついてしまいます。

ワンルームなので訪問者に部屋内をみられやすい

宅配業者などの受け取りのタイミングなどで、何かしらの対策をしていないと部屋の中を見られてしまう場合があります。

つっかえ棒などで即席カーテンをして目隠しするなど工夫が必要です。

ワンルームなので収納が少なく荷物がみえてしまう

広さの問題でなかなか難しいですが、工夫をしないと収納が少ないので荷物をむき出しで保管することになります。

空いたスペースなどに、突っ張り棒式のハンガークローゼットなどで収納を造って目隠しできると収納問題が多少改善できます。

目次に戻る↑

スポンサーリンク

ワンルームのメリット

ここでは、ワンルームのメリットについて解説します。

スペース的な問題はあるものの、逆に便利な部分もあります。

家賃が安い傾向にある

分かりやすいメリットとしては、家賃が安いことです。

渋谷区で徒歩10分圏内の「ワンルーム~1LDK」の家賃相場について比較してみました。

間取り家賃相場
ワンルーム11.7万円
1K11.8万円
1DK15.4万円
1LDK19.8万円
引用:SUUMO

ワンルームなので部屋が広く見える

玄関から部屋を一望できるので、広くみえます。

上層階だと、景色と一体化しているような錯覚をおこして解放感がでたりします。

同じ平米数の1Kタイプよりも広く感じるのがワンルームです。

眺望がいい部屋だと逆にワンルームの方が部屋の価値が上がる印象です。

ワンルームなので家具のレイアウトがやりやすい

家具を間仕切りとして使うことができるので、レイアウト次第で部屋の雰囲気を自由に変えることができます。

家具や小物でうまく装飾してる方とかいますよね。「え!あの部屋がこんなオシャレになったの?」みたいな物件をインスタでときどき見たりします。

ワンルームなので掃除が簡単

狭いスペースも少なく掃除がしやすいのもワンルームのメリットの一つです。

ルンバとかあれば、外出中に掃除をしてもらうと効果的ですね。

相談者
相談者

「家賃が他の間取りより抑えられるのはいいね!そもそも日中は仕事で家にいないし。1Kじゃなくてワンルーム中心に探していこうかな!」

だけど……

「不動産サイトから自分で探さないといけないのがめんどくさい……」

「内見に行く時間がなかなか取れないから効率的に探したい……」

「仲介手数料とかできれば払いたくない……」

という方も多いと思います。

そんなあなたにお勧めしたいのが、

大手含めた管理会社130社以上と提携している【airdoor(エアドア)】」です。

このツールを使えば、

  • 「おとり物件なし」の最新情報をキャッチできる(管理会社から直接掲載)
  • 「仲介手数料0円」の物件が多数みつかる
  • 契約はオンラインで完結(内見は現地集合・現地解散)

初期費用をできるだけ抑えたいあなたにベストなツールです。

【airdoor(エアドア)】」では、「リノベーション」「デザイナーズ」など人気物件を多数掲載しています!

全体的に賃貸の体験がとてもよかった。オンラインで完結するし担当の方がとても誠実に対応くださり、全てスムーズに進んだ。また利用すると思う

Googleクチコミ

とにかく仲介手数料が安いのでお得。内見もスムーズに行えて安心して良い物件を見つけられました。次の引っ越しでも使いたいと思ってます。

Googleクチコミ

初期費用が今までで一番安く賃貸に引っ越せました!!引越しを急いでいたので、対応が早くてとても助かりました!!またお願いしたいです☺️

Googleクチコミ

不動産の会社特有の気付かれないうちにお金を請求しようという雰囲気が一切なく、気持ちよく取引ができました。対応も素早くて文句なしです!

Googleクチコミ

「おとり物件」ゼロで差別化する賃貸検索サービスのエアドア。内見予約や物件申し込みはオンラインで完結でき重要事項説明もビデオ通話で実施される楽さ。そして仲介手数料は最大でも2.2万円と安価。エンドユーザーにめちゃくちゃ優しい。(いまは管理会社さんしか掲載できずオーナー直掲載は難しそう)

twitter

「おとり物件」ゼロで差別化 賃貸検索のエアドアが1.5億円調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

twitter
Q
仲介手数料は、なぜ最大無料と安くできるのですか?
A

①管理会社から成果報酬を頂戴する仕組みだからです。万が一、成果報酬を頂戴できない場合は、仲介手数料をお客様より頂戴するケースもあります。(物件次第)

②管理会社から直接情報を頂くことで、仲介会社のタスク(空室確認など)を削減しています。また、契約手続きなどもオンラインで対応することで、仲介手数料をより安くできています。

Q
エリアはどこが対象ですか?今後増える予定はありますか?
A

現状、東京都と神奈川県が対象です。今後は、一都三県、その後4大都市圏・全国に展開予定です。

Q
掲載されていないお部屋も相談は可能でしょうか?
A

別途、担当する仲介パートナーに相談をお願いします。(対応できる場合もあります)

Q
内見時の集合場所はどこでしょうか?
A

現地集合になります。複数物件を内覧される場合は公共交通機関での移動になります。

対応エリア:東京都、神奈川県(拡大中)

初回登録の必要なく、内覧したい物件を見つけたときに必要情報をサクッと入力するだけです!

全国賃貸情報 アパマンショップ

目次に戻る↑

ワンルームを選ぶ上での注意点

ここでは、ワンルームを選ぶうえで注意すべきポイントを解説していきます。

玄関から動線のある間取りを選ぶ

ワンルームの場合、専有面積が部屋のスペースということになりますが、部屋のカタチも廊下が多少でもあるタイプとないタイプがあります。

可能な限り廊下のあるタイプを選びましょう。

キッチンの広さを確認する

ワンルームでは、ミニキッチンが設置されていることが多くなります。

横幅としては、90㎝、105㎝、120㎝、150㎝が主流になり、奥行きは50~60㎝がワンルームだと一般的です。

本格的な料理をするには向いていませんが、一人暮らしであれば問題ないような仕様です。

キッチン前の通路幅は一人暮らしだと70㎝前後が多くなります。2人で使うとすれ違うのも大変なスペースです。

クローゼットの広さを確かめる

一般的なワンルームタイプのクローゼットの幅は、約90~120㎝ほどになります。

最低でも90㎝以上はあるかを確認しておきましょう。

クローゼット内にパイプハンガーや棚板があるとより使い勝手がいいです。

図面に書かれた畳数を鵜吞みにしない

よく比較される1Kの場合は、洋室にはキッチンスペースは含まれていません。

一方ワンルームの場合は、キッチンなどの水回りを含んでいるので、物件資料に書かれた畳数のイメージでいると狭く感じる傾向にあります。

ワンルームは一見広く感じますが、玄関上がってからのスペースも含まれているので、くつろぐスペースは狭くなります。

⋙ おとり物件ゼロ & 安く探すなら「【airdoor(エアドア)】

目次に戻る↑

ワンルームに向いている人

ここでは、ワンルームに向いている人のタイプについて解説します。

以下が向いている人の特徴です。

ワンルームに向いている人
  • 家賃を抑えたい
  • 仕事の関係であまり家にいる時間が少ない(寝に帰るだけ)
  • 家で料理をすることがほとんどない(基本的に外食)

主に学生や若い単身の社会人を中心にワンルームの需要はあります。

目次に戻る↑

1Kに向いている人

1Kに向いている人のタイプについても解説しておきましょう。

以下が向いている人の特徴です。

1Kに向いている人
  • できるだけ自炊がしたい
  • 水回りと居住スペースを分けたい
  • 衣類などに匂いをつけたくない

特にリモートワークなどで自宅にいる時間が長い人は1Kがおすすめです。

⋙「リノベーション・デザイナーズ賃貸」を安く探すなら「【airdoor(エアドア)】」(おとり物件なし)

目次に戻る↑

1Kを選ぶ上での注意点

ワンルームを選ぶ場合注意点と重なる部分はありますが、参考までに1Kを選ぶ上での注意点も紹介します。

大事なことは、物件資料に書いてある情報を鵜呑みにしない(誤表記の可能性がある)ことです。

物件の内覧時には性格な寸法を測ることも大切なので、メジャーは持っていきましょう。

洋室との間に仕切りがあるか確認

図面では1Kタイプになっているけど、現物だと仕切りがないことがあります。

誤った情報が物件資料では書かれていることがあるので、現地でしっかり確認しましょう。

キッチンの広さを確認する

ワンルームの注意点と同じで、キッチンの広さの確認もしましょう。

冷蔵庫スペースの広さを確認する

ワンルームでもいえることですが、稀に冷蔵庫スペースが設置しずらい場所にあったり、幅が足りないこともあります。

今持っている冷蔵庫が入るかをメジャーでしっかり測っておきましょう。

目次に戻る↑

ワンルーム投資では1Kがおすすめ

昨今、少子高齢化に伴い、現在の働き盛りの世代は年金がもらえないと言われております。

その対策として、不動産投資も老後の資産を作っていける一つの手段であり、一番始めやすいのが「ワンルームの不動産投資」です。

ただ、1戸物件を購入するのに数千万のローンを組む必要があり、かなりリスクがあります。そんな時に、少額から始めることができる不動産版のクラウドファンディングを利用するのがおすすめです。

1万円から始めることができる商品もあります。

不動産投資では、ワンルームより1Kを購入した方がリスク分散の面でもおすすめです。

目次に戻る↑

まとめ

今回は、ワンルームはやめたほうがいいのかどうかについて解説しました。

本記事のポイント

 

ワンルームと1Kには、メリットとデメリットがそれぞれあります。

家賃を抑えたいならワンルームですが、部屋を分けたい場合はやめたほうがいいです。

結局は、自分のライフスタイルにあった物件を選ぶことが大切なので、この記事を参考にしてみてください。

\ リノベーション・デザイナーズなど人気物件を掲載 /

  • 「おとり物件なし」の最新情報をキャッチできる(管理会社から直接掲載)
  • 「仲介手数料0円」の物件を多数掲載
  • 店舗に行かずオンラインで完結

全体的に賃貸の体験がとてもよかった。オンラインで完結するし担当の方がとても誠実に対応くださり、全てスムーズに進んだ。また利用すると思う

Googleクチコミ

とにかく仲介手数料が安いのでお得。内見もスムーズに行えて安心して良い物件を見つけられました。次の引っ越しでも使いたいと思ってます。

Googleクチコミ

初期費用が今までで一番安く賃貸に引っ越せました!!引越しを急いでいたので、対応が早くてとても助かりました!!またお願いしたいです☺️

Googleクチコミ

不動産の会社特有の気付かれないうちにお金を請求しようという雰囲気が一切なく、気持ちよく取引ができました。対応も素早くて文句なしです!

Googleクチコミ

「おとり物件」ゼロで差別化する賃貸検索サービスのエアドア。内見予約や物件申し込みはオンラインで完結でき重要事項説明もビデオ通話で実施される楽さ。そして仲介手数料は最大でも2.2万円と安価。エンドユーザーにめちゃくちゃ優しい。(いまは管理会社さんしか掲載できずオーナー直掲載は難しそう)

twitter

「おとり物件」ゼロで差別化 賃貸検索のエアドアが1.5億円調達 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

twitter
Q
仲介手数料は、なぜ最大無料と安くできるのですか?
A

①管理会社から成果報酬を頂戴する仕組みだからです。万が一、成果報酬を頂戴できない場合は、仲介手数料をお客様より頂戴するケースもあります。(物件次第)

②管理会社から直接情報を頂くことで、仲介会社のタスク(空室確認など)を削減しています。また、契約手続きなどもオンラインで対応することで、仲介手数料をより安くできています。

Q
エリアはどこが対象ですか?今後増える予定はありますか?
A

現状、東京都と神奈川県が対象です。今後は、一都三県、その後4大都市圏・全国に展開予定です。

Q
掲載されていないお部屋も相談は可能でしょうか?
A

別途、担当する仲介パートナーに相談をお願いします。(対応できる場合もあります)

Q
内見時の集合場所はどこでしょうか?
A

現地集合になります。複数物件を内覧される場合は公共交通機関での移動になります。

対応エリア:東京都、神奈川県(拡大中)

全国賃貸情報 アパマンショップ

なお、ワンルームや1Kでは、分譲マンションを賃貸に出しているケースもあります。

分譲賃貸は設備などのグレードは高いですが、家賃は少し高くなる傾向にあります。以下の記事を参考にしてみてください。

【関連記事】分譲賃貸はやめた方がいい?デメリットや注意点について

目次に戻る↑

コメント

タイトルとURLをコピーしました