一人暮らしは怖い?誰でもできる防犯対策とは|体験談も紹介【女性必見】

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「初めて一人暮らしをするんだけど、ストーカー被害とかあったらどうしよう。自分でもできる防犯対策ってどんなことがあるのかな。詳しく知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

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「一人暮らしってなんか怖いし不安…」

と悩んでいませんか?

女性の一人暮らしは、怖い思いもすることがあったりと不安がつきものです。

マンションやアパートでも、物件次第では満足のいくセキュリティが保たれていないことがあります。

そこで今回は、不動産業界歴10年以上/現役宅建士の私が「女性の一人暮らしでも簡単にできる防犯対策」について解説します。

この記事を読めば、

などを知ることができます。

  • これから一人暮らしをする予定の方
  • 一人暮らしで怖い思いしたから引越しをしようとしている方

ぜひ最後まで見ていってくださいね。

本記事のポイント

 

実家にいたときは家の鍵を閉める習慣なんてなかったから、1人暮らしになって鍵を閉め忘れたまま寝ちゃったことってありそうですよね。気をつけましょう!

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一人暮らしの防犯対策

まずは、一人暮らしで自分でできる防犯対策を解説します。

以下のような、入居者自身のちょっとした防犯意識でできるものがほとんどです。

セキュリティが緩いアパートの一人暮らしは、徹底しましょう。

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背後を確認してから自宅の玄関ドアを開ける

帰宅時間を狙って、玄関ドアを開けたスペースを狙って侵入されることがあります。

自宅に近づいてきたら周囲を確認するのが理想ですが、部屋に入る前に一度背後に誰かいないか確認するようにしましょう。

帰宅したら鍵は必ずかける

意外に多いのが、帰宅後も玄関ドアを施錠しないことです。

ニュースでも、鍵をかけていなかったことで被害を受ける事件が20代を中心に多いような気がします。

一人暮らしだからこそ、油断はしないでしっかり鍵は閉めましょう。

ゴミ出しなどのちょっとした外出でも必ず鍵はかけましょう。

家にいる時はチェーンもかける

家にいるとでも、鍵に加えてチェーンやドアガードもかけておきましょう。

施錠を忘れてもチェーンさえしておけば、防犯になります。

ドアガードを開ける方法が動画で回っているので、対策(対策動画)をしておきましょう。

表札に名前を出さない

表札は出さないようにしましょう。

最近は、個人を特定できるツールがたくさんあります。

表札を出すにしてもローマ字表記にするなど、SNS等で検索しても特定できないような表記にしましょう。

サムターンに回転防止用の器具をつける

サムターンにプラスチックのカバーを上から取り付けて、サムターン回しができないようにします。

玄関ドアを壊して、外からサムターンを回されないようにするためです。

賃貸物件用として、両面テープで簡単に取り付けできるものもあります。

建物の非常階段ドアに設置されていたりします。

ポストやドアスコープを塞ぐ

ポストの隙間やドアスコープから室内がのぞけることもあります。

ガムテープなどでしっかり塞いでおくことが大切です。

カバーが付いていないドアスコープでは、しっかり室内側で目隠ししておきましょう。

窓をしっかり閉める

外出前はもちろんですが、就寝前も窓とカーテンをしっかり閉めるようにしましょう。

空き巣対策としてもそうですが、就寝中に狙われるケースもあります。

特に夏場はエアコンの電気代もかさみますが、扇風機や保冷剤などを使って快眠できるように工夫しましょう。

洗面所やトイレの小さい窓も閉めましょう。

訪問者をインターホンで確認してから応対する

配送業者を装った犯罪も多くなっているので、まずはインターホンで確認してから対応しましょう。

郵便物以外などで心当たりがない贈り物の場合、受け取らないことも選択肢に入れましょう。

インターホン越しに荷物の「配送元や届け先」を確認してから対応するとより安全です。

生活サイクルが分からないようにする

特に外出中が空き巣などに狙われやすいので、生活サイクルが分かるような行動や格好は控えましょう。

平日の出勤時でも、少しラフな格好をして休みだと思わせるような、規則性が見当たらない生活サイクルをできるだけ演出しましょう。

平日でも在宅ワークが選べるような会社なら、週ごとに曜日をずらすなど工夫して見ましょう。

洗濯物はベランダに干さない

特に下着のような洗濯物は外に干さずにできるだけ室内に干しましょう。

男性ものの衣類をあえて一緒に干すことで、一人ではないことをアピールします。大工が着るような作業服などを干すと近寄りがたい印象を与えることができます。

バルコニーなどに干すと、道路から見えなくても隣の部屋から見えることもあります。

帰宅ルートを複数つくっておく

とくに女性だと、最寄り駅からの夜道でストーカーにつけられているケースもあります。

自宅を特定されないためにも、帰宅ルートをいくつかつくっておきましょう。

違和感を覚えたらコンビニなどに入りましょう。

「自分でできる一人暮らしの防犯対策っていろいろあるのね。そもそもだけど、入居する前に近隣の入居者とかについて知れてると安心して生活できるわよね…。」

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家や土地の購入契約をする前がベストです。

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Q
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直接会う機会はありません。

初回面談も電話orビデオ会議ですし、調査結果もレポートで報告されます。

Q
賃貸物件でも調査はできるの?
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できます。

申込フォームの相談事項に記載して予約しましょう。

Q
調査にかかる期間はどれぐらい?
A

どんな相談についても、平均して2週間以内には調査が完了します。

調査内容や地域の特性によって期間が前後する場合もあります。

早い場合だと、契約から最短で翌日に調査を開始し、5日以内には報告書を提出できます。

Q
料金はどのぐらい?
A

公式サイトには「¥55,000~¥242,000(税込)」と記載されていますが、調査内容により異なります。

Q
どんな調査結果がもらえるの?
A

近隣住民の情報、治安・自治会ルール・人間関係などを調査結果が渡されます。

報告書のひな型はこちらです。

報告書サンプル
引用:トナリスク
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対応エリアは?
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現状はこちらです。

  • 関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)
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大手探偵会社のグループの株式会社トナリスクです。

  • 会社名:株式会社トナリスク(大手探偵会社MRの隣人調査事業を分割)
  • 設立:2003年
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  • 運営事業:引越し前の隣人調査事業(トナリスク)、近隣トラブルの仲裁サポート事業

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一人暮らしで受けた怖い体験談

ここで、一人暮らしで実際に起きた被害内容を紹介します。

ストーカーの被害

ストーカーされています・・・。家を教えていないのに探し当てられてうろうろされています。すごくコワイです。警察に通報したら守ってくれますか。

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前述に解説した通り、最寄り駅からの帰宅ルートをいくつかおきましょう。

夜の帰宅時には、すぐに部屋の電気をつけずに数分経過してからつけるようにしましょう。部屋の特定をしずらくするためです。

下着泥棒の被害

下着を全て盗まれました。一人暮らしで二階に住んでます。この一年室内干しをしてましたが、先日一晩家を空け帰宅すると、窓ガラスが割られて、下着全部を盗まれていました。警察の話によると登ってきずらい構造の建物で相当身軽か執念深い犯人だということでした。後から恐怖がじわじわきてます。被害は下着だけでしたが、家宅内をいろいろ見たのだろうか?など考えると気持ち悪いです。窓ガラスには防災グッズを取り付けましたが、怖くて今は実家に帰って来てます。

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特に下着だけは外に干さないようにしましょう。前述で解説した方法も取り入れて、男性も住んでいるということを分からせることが大切です。

洗濯機置き場は、ベランダではなく室内にある物件を選びましょう。

不法侵入による窃盗被害(空き巣)

一人暮らしで、空き巣被害にあいました。玄関の鍵はかかっていたのですが窓の鍵をかけ忘れて出てしまって、現金を30万円ほど盗られました。家には他に予備の家の鍵、通帳、印鑑、実印、PC、インターネットバンキング用の第二第三暗唱番号が載っている契約カードがあったのですが、無事でした。

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前述で解説した通り、玄関ドア以外からも侵入されることはあります。

外出前・就寝前・入浴前などは、戸締りの確認を習慣付けましょう。

その他にも盗撮や盗聴など被害例は数多くあります。自分自身でできる対策をまずは徹底することを心掛けましょう。

「入居前に隣人・近隣の調査をプロにお願いしてもらうのもアリよね…。お金かかるけど、入居後のリスク考えたら安いと思う。」

相談者
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一人暮らしの怖いを減らせる物件

特に女性の一人暮らしに向いている物件の特徴について解説します。

2階以上

逃走しやすい部屋が犯罪被害に遭いやすくなります。

木造アパートの場合は2階建てがほとんどなので、最低でも最上階にあたる2階を選びましょう。

気に入った物件が1階なら、潔く諦めて他の物件を探すぐらいが妥当です。

傾斜地にあるアパートなどは、2階でも目線が通行人とあってしまう場合があります。

オートロック付き

軽量鉄骨造のアパートになると、3階建てもあります。

木造アパートではオートロック付きの物件は母数としては少ないので、予算を上げても良いなら、オートロック付きアパートを選びましょう。

共用部に防犯カメラが付いている

エントランスや共用廊下などにカメラが付いている物件を選びましょう。

防犯カメラがあれば、事件に巻き込まれた時の犯人特定に役立ちます。

カメラがあると、心理的な部分が働いて、犯罪発生率が減ります。

ダミーの防犯カメラを付けている場合も稀にありますが、それだけでも有効なツールになります。

玄関ドアが2重ロックになっている

解錠する箇所が2つあれば、手間が増えるので侵入されるリスクも減ります。

内見時に確認しておきましょう。

洗濯機置き場が室内にある

バルコニーに洗濯機置き場がある物件は、下着などが盗まれるリスクがあるので避けましょう。

室内に洗濯機置き場がある物件を選びましょう。

宅配ボックス付き

宅配ボックスがあれば置き配をしなくて済みます。

理解のあるオーナーや管理会社では、アパートでも宅配ボックスが設置されています。

宅配ボックスが後から設置されたようなアパートは、オーナーや管理会社が「入居者ファースト」の思想があるということが予想できます。

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内見で気をつけること

特に女性の一人暮らしの時は、内見には不動産営業マン1名と内見者であることが一般的です。

しかし、物件は密室なので少し不安に思う方も少なくありません。

以下のことを内見前に依頼をしてみましょう。

ドアストッパー等で止めてもらう

密室になることが危険なので、玄関ドアにドアストッパーで開けた状態にしてもらいましょう。

ドアが開いていれば、室内での会話が外にも聞こえやすくなりますし、仮に何かあっても逃げやすい状況になります。

窓は開けてもらう

こちらも会話が外に漏れることで、何かあったときにSOSを周囲に知らせやすい状態にするためです。

窓を開けたときの音を確認するフリをして自分で開けてしまうのもいいですね!

女性の不動産営業マンに案内してもらう

なるべく女性の営業マンに案内をしてもらいましょう。

最初に対応した営業マンが最後までお手伝いするルールが一般的ですが、お願いをすれば内見だけ交代してくれる場合もあります。

女性同士であれば、住むうえで気をつけるポイントも話しやすいくなるメリットもあります。

不動産会社側でも、女性営業マンが物件案内中に男性内見者から被害を受けた事件もあります。

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一人暮らしでもマンション購入がおすすめ

ここまで、一人暮らしの防犯対策を中心に解説してきましたが、セキュリティ面の不安を払拭するには、「マンション購入」がおすすめです。

分譲マンションであれば、エントランスのオートロックや防犯カメラや防災センターもあったりと、セキュリティが充実しています。

購入する勇気が持てない方は、まずは分譲賃貸マンションに住んでみましょう。セキュリティ面からマンションのグレードの良さも感じることができて、購入への気持ちが自然と生まれるかもしれません。

>> 【関連記事】分譲賃貸はやめた方がいい?|デメリットや注意点について

女性だからこそ購入がおすすめ

女性には、産休や育休などで年収を下げざるを得ない状況になることがあります。

そんなときにマンションを所有していれば、仮に満足に働けなくなっても「資産運用」ができるので心理的な負担を減らせる効果があります。

資産価値のあるマンションを持っていれば、売却や賃貸もできる便利な資産になってくれます。

>> 【関連記事】独身女性がマンション購入で後悔するケースとは

老後も賃貸暮らしはリスクが多い

購入した方がいい理由には、老後対策でもありません。

老後の賃貸物件への引越しの懸念事項の1つに「入居審査面が通過しにくい」があります。

現役中と同じ家賃を払い続けるのは、ある程度貯蓄もないと苦しくなってきます。

もう1つは、「新しい住環境への対応」です。

老後になると刺激的な生活より安定を求めるようになるので、心理的なストレスが一番体調への負担にもなります。

購入とセットで考えなければいけないのが、今後の人生における資金面です。一度、FPに相談してライフプランや資産運用なども考えることをおすすめします。

「なるほど!お金の知識も付けておかないと損しちゃうこともあるしね。」

相談者
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>> 【関連記事】独立系FPのランキングを一挙公開!|失敗しない探し方も解説

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まとめ

今回は、一人暮らしが怖いと思う不安を軽減するための防犯対策ついて解説しました。

本記事のポイント

 

女性の1人暮らしは、住んでいて怖いと思う経験は少なからず経験としてあると思います。

まずは自分でもできる簡単な対策を徹底して、怖いと思う不安な気持ちをできるだけ軽減できるようにしましょう。

この記事を通して、少しでも不安なく一人暮らしができる方が増えたらと思います。

賃貸ではなく、マンション含めて購入に興味が湧いた方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【関連記事】買ってはいけないマンションとは

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