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アパートの2階は1階より住みやすい
結論、アパートの2階は1階より住みやすいです。
主なプラス要素は、以下の通りです。
上階からの生活音を気にする必要がない
アパートは一般的に2階建てです。
最上階であれば、上からの生活音や騒音を気にする必要がありません。
むしろ、自身の生活音が下階に響いていないかは気にする必要がありますね。
不審者に侵入されるリスクが低い
地上からの高さがある2階は、窓やベランダから侵入されるリスクは低くなります。
また、1階より室内の様子がわかりにくく、逃走経路が複雑になります。
とはいえ、アパートの2階でも侵入されてしまう事件もあります。
日常から防犯対策はしておきましょう。
外に洗濯物を干しやすい
2階は1階に比べて、高さがとれているので洗濯物を外に干しやすいです。
アパートの1階は、フェンスや塀が低かったりなかったりするので、簡単に洗濯物を盗まれることがあります。
1階に比べて日当たりが良い
2階は1階よりも他の建物の影になりにくいので、日当たりは良い場合が多くなります。
日が当たるので湿気もこもりにくく、風も抜けやすくなります。
部屋の向きも影響してくるので、2階でも北西向きなどは日中の日当たりが良くない物件もあります。
虫などの侵入がされにくい
劇的に変わりはありませんが、地面に接している1階と比べると2階のほうが虫の侵入は減ります。
防虫グッズを使う・普段から掃除をしっかりするなどの対策をすれば、虫が苦手な人でも比較的暮らしやすいと言えます。
地面から部屋まで繋がる排管の中を登ってくることもあるので、重力が強くなる2階にのぼりにくくなるという理由もあります。
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アパートの2階に住む場合の防音対策
ここまで、アパートの2階や1階に住むメリットやデメリットを解説してきましたが、2階においては防音対策は必要です。
ここでは、以下の具体的な防音対策について解説します。
アパートやマンションのような集合住宅では、マナーとして、生活音に対するなにかしらの対策をすることも大切です。
>> 【【関連記事】道路沿いの家は止めた方が良い?その理由について
スリッパを履く
実はスリッパを履くだけでも、足音が響きにくくなり防音対策になります。
スリッパがクッション代わりになるため、足音を軽減できるのです。
できるだけクッション性が高く厚みのあるものを選びましょう。
音には「高いもの」と「低いもの」があり、壁を伝わりやすいのは足音のような「低い音」です。
カーペットを敷く
カーペットを敷くだけでも、防音対策がとれます。
厚みがあるほど音が伝わりにくくなります。
防音マットを敷く
防音マットは遮音効果があるため、防音対策になります。
マットには、「L値」という遮音性能を表す記号(等級)があります。
選ぶ時の3つのポイント
防音マットを選ぶ時のポイントは、次の3つです。
- マットの厚さと防音性能は比例する(最低厚さ5㎜以上のものを選ぶ)
- タイルカーペットタイプ(パネル状)とラグタイプ(一枚型)の2種類ある
- 使用用途に応じた機能から選ぶ(抗菌防臭加工・防ダニ加工・はっ水加工など)
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アパートの2階に住まないほうがいい人の特徴
アパートの2階に向かない方の特徴を解説します。
アパートは木造なので生活音がより伝わりやすいなど、マイナスポイントがあります。
できるだけ家賃を抑えたい
賃貸においては、階数で家賃に差をつける傾向にあります。
1階の方が安い家賃設定になるので、2階はおすすめしません。
特別の事情があれば、階数関係なく特定の部屋だけ安くなることはあります。
足音が大きい
子供の足音や室内を歩く音が大きい方は2階の入居を控えましょう。
下の住民とトラブルに発展する可能性が高くなります。
万が一住む場合は、防音カーペットなどを使って騒音対策をしましょう。
家に戻るとリラックスした過ごし方になるので、足音を気にしなくなるのも無理はありません。
階段移動したくない
アパートの階段は狭い敷地に建てられているので、比較的傾斜のある階段もあります。
足腰が悪い方はもちろんですが、階段を避けたい場合は控えましょう。
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アパートの1階に住むメリット
ではアパートの2階に比べて1階はどうなのか。まずは1階に住むメリットから解説します。
主なメリットは以下の通りです。
家賃が安い(希望条件の部屋が見つかりやすい)
2階に比べて家賃は数千円安いことが多く、家賃を抑えたい方には1階はおすすめです。
また、基本的に1階はマイナス要素が多いと思われているので、募集している母数自体は多いです。
つまり、1階が気にならなければ探しやすい環境にあるということです。
足音を気にしなくて済む
シンプルに下の階がないので、足音を気になる必要はなくなります。
階段の上り下りの移動がない
忘れ物をした時に1階だと取りに帰りやすいというメリットがあります。
家を出たあとに気付く忘れ物ほどストレスが溜まるものはありません。1階であればすぐに引き返す気になりますよね。
ごみ捨てが簡単にできる
日々のごみ捨ても1階であれば、アパート1階にある収集所に簡単に捨てに行くことができます。
また、引越しや荷物の搬入も、1階であれば配送業者も楽にできます。
アパートでも、自治体で決まっている収集所までごみを捨てに行く必要がある場合があります。そんな時は特に1階だと簡単です。
専用の庭が付いている物件もある
専用庭があると占有者がしっかり管理する必要もあるので、大多数の人がメリットに感じるわけではありません。
子供がいる世帯だと目が届く範囲で遊ばせることができるというメリットがあります。
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アパートの1階に住むデメリット
次にデメリットを紹介します。
内見のときに確認しましょう。
防犯面が弱いリスクがある
1階の一番の懸念点は、防犯面のリスクです。
1階は「侵入しやすく、逃走しやすい」ので、狙われやすくなります。
アパートの場合、オートロックがない場合も多いので、侵入のリスクは高まります。
ベランダの鍵を閉め忘れたなどで、侵入される事件もよく起こります。
大通りに面していない住宅街にあるアパートなどは、特に狙われやすい場所になるので注意が必要です。
女性の一人暮らしで洗濯物を干す時は、あえてサイズの大きめの男性洋服を洗濯物に混ぜておくといいでしょう。
プライバシー面でのリスク
防犯面に付随しますが、アパートの1階は目線が合いやすくなります。
目隠しシートなどで中が見えないように対策をする必要があります。
1階のアパートだと、ベランダがなかったり道路側から吹き抜けで簡易的なフェンスしかないため、通行人の目線が気になる場合があります。
上階の足音や生活音が聞こえる(騒音リスク)
仕方ない部分ではありますが、2階の入居者の生活音なども聞こえてきてしまいます。
特に賃貸用の木造アパートでは、足音の大きな人や子どもが住んでいるとうるさく感じる場合があります。
音の感じ方は人それぞれですが、注意点として把握しておきましょう。
日当たりが悪い場合がある
方角に関わらず、1階は隣接する建物の影響を受けやすく、部屋によってはほとんど日が入らずに湿気が溜まりやすくなる場合があります。
日が当たらない部分は、地面も乾きにくくるので水分を含んだ土の影響で草が生えやすくなります。
虫が入ってきやすい
虫の典型にあたるゴキブリなどは、地上から近いので2階よりも1階の方が知入率は上がります。
湿気によるシロアリが発生するリスクもあります。
窓を中途半端に開けていると、隙間ができてそこから虫が入ってきます。「開けるならしっかり開ける」を心がけましょう。開ける窓は「手前側」です。
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アパートの1階に住む場合の対策
次に、アパート1階に住む場合の防犯について解説します。
アパートでは、オートロックしかり防犯カメラなども設置されていない場合が多く、空き巣に入られる可能性もあります。
自分で対策できることからやってみましょう。
自分でできる防犯対策をしっかり行う
1階に住むなら、以下のような防犯対策をおすすめします。
- 窓に防犯フィルムを貼る
- 玄関にシリンダーとは別に補助錠(サムターンカードなど)をつける(ダブルロック)
- 鍵の管理を徹底する(合鍵を郵便ポストにいれない)
市販でも物件に適用できるものが増えてきましたが、設置するときは管理会社に一言伝えてからにしましょう。退去時は撤去が前提になります。
SNSでも防犯グッズを発信している方がいるので、気軽に手に入れることができます。
プライバシーを守る対策も積極的に取り入れる
アパートの1階以外でも、特に一人暮らしではプライバシーを守ることは大切です。
昨今では、留守だと分からないような商品も販売されていたりします。
例えば、夜遅くに帰宅してすぐに部屋の電気を付けないことで、部屋の特定を防ぐことができます。
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購入すればアパート問題は解決できる
これまで解説してきた賃貸アパートなどは、あくまで「人に貸すために建てている」ので、できるだけ建築コストを抑えています。
賃貸なので入居者も住まいへの意識が薄いので、騒音の問題などはある程度許容しなければなりません。
そんな問題に巻き込まれたくない場合は、購入をおすすめします。
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物件を買えばアパートで抱えていた不安が解消される
購入すれば、セキュリティはもちろん、防音もしっかりして設備が整った建物に住むことができます。
また、自分の資産(掛け捨てにならない)になる可能性があります。
老後に住み替えるリスクも考えておく必要があります。年金だけで賃貸物件の引越しをするには、入居審査面や体力面などから思うようにすすまない可能性があります。新しい環境に馴染むことも大変です。
>> 老後の住み替えに潜む恐ろしい罠とは|失敗しない方法
近隣とのトラブルが起きても、持ち家なら引越して賃貸に出すこともできます。
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