マンションの最上階は後悔する?|メリット・デメリットも解説

マンション購入

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「マンション購入を考えてるけど、最上階に住むのはどうなんだろ。資産価値が高いみたいだし、セキュリティもしっかりしてそうだけどな。詳しく知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

 記事の執筆者情報

・不動産業界歴10年以上
・宅地建物取引士 / 2級FP技能士
・住宅ローンアドバイザー
・JSHI公認ホームインスペクター
・賃貸住宅メンテナンス主任者
・日商簿記2級
この記事はこんな人におすすめ
  • マンションを買おうと考えている方

最上階のマンションに住んで後悔することはあるのでしょうか。

マンションの最上階である「ペントハウス」は憧れる空間です。

最上階はいい事しかないように思いますが、意外なデメリットもあります。

この記事では、マンションの最上階に住んで後悔したことや、メリットとデメリットについて解説します。

本記事のポイント

 

災害が起きたときには、最上階ならではの不便さは想像できます。備蓄品はしっかり保管しておいたほうが良さそうです。

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マンションの最上階で後悔したこと

まずはじめに、マンションの最上階に住んで後悔したことを紹介します。

最上階ならではの不便なことがあります。

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マンションの最上階でも後悔を感じることがあります。

エレベーターの待ち時間が長い

マンションの最上階はもちろんですが、高層階以上はエレベーターで待つ時間が長くなります。

特に朝の通勤・通学のタイミングは、なかなかエレベーターが来なかったりと不便です。忘れ物をしてエントランスまで降りてしまったときの絶望感は計り知れません。

外出する場合は、低層階の居住者より時間にゆとりを持って準備することが必要です。

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タワーマンションになると高層階の住戸専用エレベーターがありますが、そこまで高くないマンションでは全住戸共用のエレベーターしかありません。

エレベーターに酔う場合もある

エレベーターに長時間乗ることで気持ち悪くなってしまう場合があります。

乗り物などでよく酔ってしまうという方は、内見時に確認しておきましょう。

冷暖房費がかかる

マンションの最上階は、周りに遮るものがないことで以下のような影響を受けます。

  • 直射日光で暑くなる
  • 屋上からの熱を受けやすい
  • 外気温を影響を受けやすい(最上階は建物の外側に位置しているため)
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マンションの構造でよく使われれいるコンクリートは、熱を伝えやすく蓄える性質があります。

窓を開けることができない

マンションの最上階では、安全対策の観点から窓を開けることができない構造になっていることがあります。

マンションの内見時に窓の開閉状態を必ず確認するようにしましょう。

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高層階であればあるほど日常から風が強くなるので、窓を開けて過ごせる日が少なくなることも理解しておきましょう。

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地震や風の影響を受けやすい

マンションの最上階は、地震や風で揺れやすいという特徴があります。

周りに遮るものが少ないので、風の影響を直接受けるので揺れが起きます。

タワーマンションでは、免震構造になっていることがあり、わざと建物を揺らすことで地震の力を逃して建物自体への影響を抑えているため、高層階ほど「揺れ方が大きく、揺れている時間が長くなる」という特徴があります。

地震や強風の対策として、家の中の転倒防止やガラスの飛散防止などの準備をしておく必要があります。

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建物と地面のあいだに免震部材(積層ゴムやダンパー)を設置することで、建物が受ける地震のエネルギーを吸収します。

停電するとエレベーターが止まる

災害などで停電してしまうとエレベーターが止まります。

エレベーターが止まると、階段を使って避難する必要や、水や物資を階段で運ぶ必要も出てきます。

エレベーターが止まって、さらに断水すると、重いたい水を階段で運ばないといけなくなります。

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最上階ではエレベーターは無くてはならない移動手段です。

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マンション最上階に住むメリット

次に、マンションの最上階に住むメリットについても解説します。

資産価値が高い

マンションの最上階は、希少性が高いので、資産価値を維持しやすいメリットがあります。

中古として売却するときでも、購入価格と比較しても価格の下落率が少ないのが特徴です。

マンションの最上階は、居住用に加えて富裕層(国内外の投資家含む)の投資商品としての需要も一定数あるので、売却時も高く売れる可能性はあります。複数の不動産会社に査定依頼をすることで、売却価格がさらに上がることもあります。

⋙ 【まとめ】不動産売却におすすめの会社とは|査定サイトの口コミも紹介

ただし、中古市場では、同じ物件内や近隣マンションとの比較や需要と供給のバランスもあるので、一概に資産価値を維持し続ける(高く売れる)かは売却時の市況に左右されることもあります。

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マンションの最上階は「富裕層が住む場所」という印象が世間にあるのも、資産価値を維持しやすい理由の1つになります。

騒音が聞こえにくい

マンションは大多数の世帯が集合しているので、上の階の足音や生活音がうるさいなどの騒音問題は仕方ない部分はあります。

しかし、マンションの最上階は、上の階に誰も住んでいないので足音などの騒音を気にする必要がありません。地上からも距離があるので、静かに暮らせるメリットがあります。

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低層階だと、部屋の中でも車の音や話し声が聞こえることがあります。また、地上に近いとトラックなどが通ると振動が響くこともありますが、最上階にはありません。

プライバシーが守らている

地上から離れていることもあり、マンションの最上階は人目を気にする必要がありません。

目隠しの必要がない

窓をレースカーテンなどで隠す必要がないので、リラックスして生活をすることができます。

空き巣に侵入されにくい

マンションの最上階は、防犯でも大きなメリットになります。

空き巣などは、外から留守の時間帯などをチェックしていますが、マンションの最上階だと部屋を特定しにくいです。

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仮にマンションまで尾行されていたとしても、部屋にたどり着くまで時間がかかり空き巣しようという心理にもなりにくいです。

日当たりがよく開放感がある

最上階の特徴は、視界を遮るものがなく日当たりがいいところです。

とくに冬の日差しは、部屋を暖かく保つことができるます。

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マンションの最上階は、窓が多いタイプだと見渡せる景色も広くなります。最上階の特権です。

最上階には特別設備やスペースがある

マンションの最上階は、最上階ならではの天高があるスペースや、最上階フロアすべてが部屋になっていることがあります。(通称:プレミアム住戸)

ペントハウス仕様(例)
  • ルーフバルコニー
  • 屋上テラス
  • サンルーム
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他の階にはない特別感を味わえるのも最上階のメリットです。

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マンション最上階に住むデメリット

メリットがある一方で、最上階であるデメリットもあります。

エレベーターの待ち時間が長い

最上階に住む場合の宿命といってもいいですが、エレベータの待ち時間が長いのはデメリットです。

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大規模なタワーマンションでは、高層階専用のエレベーターもあるので内見時に確認しておきましょう。

物件価格が高い

マンションの最上階は、相場どうこうというより物件価格自体が高いです。

特にマンションの最上階になると、相場とはかけ離れた価格を設定される場合があります。

自身が決めた予算と、いずれ売却するときの中古市場における資産価値を見据えて購入を検討することが大切です。

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最上階は、相場から離れても売れてしまうというのは事実としてあります。最近では、海外投資家が現金で一括購入することもざらにあります。

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災害時に大きな影響を受ける恐れがある

大地震などの災害時の影響は、最上階だからこそ受けやすいことがあります。

特に、停電時に避難するときの負担は大変です。

最上階だからこそ、水を中心に必要以上の備蓄品を用意しておくことが災害時への対策になります。

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マンション最上階を購入する前に確認すべきこと

最後に、最上階を購入する前に確認しておいたほうがいいことについて解説します。

物件価格に妥当性があるか確認する

マンションの最上階は、相場を度外視して価格を設定されることがあります。

相場より高くても、明らかに高すぎないかどうかを検証する必要があります。

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特に海外投資家などは、物件の良さに納得をすれば高くても購入します。

各階層の特徴を理解してから購入する

マンション最上階の購入を検討する前に、低層階から高層階のメリットやデメリットも調べておきましょう。

冒頭で解説した、最上階での後悔と同じようなことになったら引っ越したくなるかもしれません。

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部屋の方角や位置をチェックする

マンションに限らず不動産を購入するときには、方角や部屋の位置などを事前に確認しておきましょう。

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方角によってマンション価格にも差が出ます。

方角

方角によって生活の快適さは変わってきます。

一般的な人気の方角の順番は、以下のようになっています。

南東→南→南西→東→西→北東→北西→北

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角部屋

角部屋は希少性が高いので、資産価値という意味ではメリットになります。

一方で、建物の外側に位置していることもあり、外気温の影響を受けやすいことがあります。

中部屋

角部屋と違い両隣に住戸があるので、冬場は暖かさが保ちやすい傾向にあります。

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まとめ

今回は、マンションの最上階に住んで後悔したことについて解説しました。

本記事のポイント

 

最上階と聞くとメリットしかないように感じますが、外出に時間がかかるなどのデメリットがあります。

特に地震で停電した場合は、エレベーターが使えなくなります。

また、投資用としてもマンションの最上階を購入する方もいるので、色々な需要があるのも最上階の良さです。

この記事をみて、最上階に住んで後悔した内容を知ってもらい、マンション購入に活かしてもらえれば嬉しいです。

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