住宅ローンと車ローンの同時はきつい?|対処法を解説

住宅ローン

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相談者
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「住宅ローンと車ローンを同時に組む場合、どんなことに気をつければいいかな。詳しく知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

 記事の執筆者情報

・不動産業界歴10年以上
・宅地建物取引士 / 2級FP技能士
・住宅ローンアドバイザー
・JSHI公認ホームインスペクター
・日商簿記2級
この記事はこんな人におすすめ
  • 住宅ローンとカーローンの併用を検討している方
  • すでに住宅ローン組んでいて、カーローンを検討している方(またはその逆)

住宅ローンと車ローン(カーローン)は、借り入れ条件を満たしていれば併用できます。

ただ、毎月2つのローンの返済を無理なく続けていくのは、決して簡単なことではありません。現在、住宅ローンに加えて、車のローンも組んでいる場合は、毎月のローン返済が家計を圧迫しており、きついと感じている方もいるでしょう。

毎月のローン返済がきついと感じたら、そのままにせずにすぐ何かしらの対策を打つことが大切です。

この記事では、”住宅ローンと車ローンの同時返済で生活がきつい”と感じている方へプロの目線から解説します。

本記事のポイント

 

マンションに住んでいると、駐車場代も家計に影響を与える支出です。

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住宅ローンと車ローンの返済がきつい場合の対処法

住宅ローンと車のローンの同時返済がきつい場合の対処法について解説します。

ローン返済を滞納すると、いわゆる「ブラックリスト」に掲載されて、借り換えやカード作成もできなくなるなどのマイナスが発生します。

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変動費と固定費の見直しをする

まずやるべきこととして、「毎月の支出を見直して減らす」ことです。

支出には食費のような「変動費」と、ローンや水道光熱費などの「固定費」があります。

主な変動費
  • 食費(外食代も含む)
  • 日用品費
  • 趣味娯楽費(映画、音楽、ゲームなど)
  • 交際費(飲み代など)
  • レジャー費(お出かけ代、施設利用費など)
  • 被服費(洋服、クリーニング代)
  • 美容代
  • 健康医療費(サプリなども含む)

変動費は毎月決まった金額ではないので、減らすことは難しいこともあります。たまたま冠婚葬祭や旅行がある月は、支出が高くなります。

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主な固定費
  • 住宅ローン
  • 住宅の維持費(管理費・修繕積立金など)
  • 車のローン
  • 水道光熱費
  • 教育費(学費、習い事など)
  • 車維持費(駐車場、ガソリン代など)
  • 通信費(携帯、家庭内WiFiなど)
  • 保険料(医療、学資など各種)
  • 定額利用料(月額サービスなど)

固定費は変動費とは違って毎月必ず発生するので、少しでも抑えることができれば家計の負担を抑えることができます。

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住宅ローンを借り換える

次に、住宅ローンを他金融機関に借り換えるをすることです。

良い条件で借り換えできれば、今より返済負担を軽くなり月々の返済額を減らすことができるメリットがあります。

おすすめの借り換え先住宅ロ-ンはこちらでチェック(キャンペ-ン期間中)

いつでも借り換えのメリットを受けることができるわけではないです。1つのポイントとして、「市場として金利が下降しているとき」に借り換えないとメリットが出ない場合があります。

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現在の金融機関に相談するのもアリ

いま借りている金融機関に相談することで、「返済期間の延長や毎月返済額の減額」「金利が低い変動金利に変更」などの相談ができる場合もあります。

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車を買い替える

車を売却して安い車に買い替えるのも1つの選択肢です。

安い車に買い替えることで、ローンの負担や維持費も抑えることができます。

売却には複数の買取業者に無料で査定を依頼できる、車買取一括査定サイトを使いましょう。以下のような項目を入力するだけで簡単に売却価格を比較できます。

主な登録内容
  • メーカー
  • 車種
  • 年式
  • 走行距離

⋙ ズバット車買取比較

売却する前に、現在の車のローンがどのくらい残っているのか確認しておきましょう。

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それでも住宅ローンと車ローンがきついなら売却

月々のコストなどを見直しても返済がきつい場合は売却を検討しましょう。

売却時の注意点や売却方法について解説します。

ポイントは複数の会社に査定を依頼してみることです。査定金額が数十万から数百万も変わることがあります。

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住宅や車の売却における注意点

住宅と車どちらにも共通するのが、「売却した金額でローンを完済できるかどうか」になります。

実際に売却するかどうかの判断軸は、以下になります。

  • ローン残債以上で売れる→具体的に売却を検討する
  • ローン残債未満で売れる→現金を補填して売却を検討する、または売却を見送る

査定をしたら売却しないといけないわけではないので、まずは査定をして金額をみてみるというぐらいでいいと思います。

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住宅の売却は一括査定サイトがおすすめ

住宅の売却は、大手から地域密着型まで幅広く査定を依頼することが重要です。

  • サイトの運営会社がしっかりしてること
  • 大手不動産会社も最低1社は依頼すること

⋙ 【まとめ】不動産売却におすすめの会社とは|査定サイトの口コミも紹介

会社ごとに強みや特徴があるので、大手だけに偏らないで査定を依頼してみましょう。

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不動産業界は、会社というより営業マンごとに営業手法などが異なる属人的な業界です。会社というよりは、担当営業マンの対応や知識量など含めて判断することをおすすめします。

車の売却も一括査定サイトがおすすめ

住宅と同じように車の売却も複数の会社に査定依頼しましょう。

⋙ ズバット車買取比較

少しでも高く買取してもらえたら、資金として蓄えることもできます。

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車を売却してもカーシェアー(サブスク含む)やレンタカーが使える

レンタカー以外に、昨今はカーシェアや車のサブスクサービスを利用できます。

車を手放してもライフスタイルに合わせた使い方ができます。

車の維持費(ガソリン代・保険料・メンテナンス費用・自動車税など)はばかになりません。

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住宅ローンと車ローンの併用では返済負担率がポイント

ここでは、ローンを利用する場合の返済負担率のポイントについて解説します。

返済負担率(返済比率)とは、年収に対してローン返済額が占める割合(以下、計算式)をいいます。

返済負担率(%)=年間の返済額÷年収×100

返済負担率が、各金融機関でもっている基準を超えた場合は審査に落ちることがあります。

返済負担率は1つのローン返済額だけではなく、すべてのローン返済額を合計した金額で算出されることです。注意しましょう。

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⋙ 住宅ローンのヒアリング項目|これがあれば安心

住宅ローン「フラット35」を利用する場合

金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱うフラット35では、以下のような返済負担率になります。

  • 年収400万円未満の場合は30%以内(返済負担率(%)=年間の返済額÷年収×100)
  • 年収400万円以上の場合は35%以内(返済負担率(%)=年間の返済額÷年収×100)

年収別の年間返済額と月々返済額をまとめました。

年収年間返済額月々返済額
400万円未満120万円10万円
500万円175万円約14.6万円
600万円210万円17.5万円
700万円245万円約20万円

基準となる年収を「手取り年収」にすれば、返済負担率の枠を使い切らなずにすみます。つまり、車のローンにも余裕がもてるようになります。

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変動金利では借りすぎに注意

住宅ローンは、民間の金融機関やネット銀行などでも組むことができますが、借りすぎに注意しましょう。

民間の金融機関の主な返済負担率の基準は以下になります。

※右へスクロール

年収100万円以上300万円未満450万円未満600万円未満600万円以上
基準20%以下30%以下35%以下40%以下

数あるローン商品の中で、住宅ローンは最も金利が低い商品です。その特性を活かして、住宅ローン以外は現金で用意するという方向性も1つです。

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すでに住宅ローンや車ローンを組んでいる場合

先にどちらかのローンを組んでいた場合の計算方法についても解説します。

前提条件(先に住宅ローンを組んでいて、新たに車ローンを使う場合)
  • 年収500万円
  • 住宅ローン返済が月々10万円
  • 返済負担率35%(車ローンの基準)
  • カーローンの返済負担率 = 年間返済額 ÷ 年収 × 100%
  • 35%= 年間返済額 ÷ 500万円 × 100%
  • 年間返済額 = 175万円(月々約14.6万円)

上記の計算をまとめると、すでに組んでいる住宅ローン(月々10万円)を考慮すると、月々4.6万円まで車ローンが組めるということになります。

同時にローン組む組まないにしても、無理なく返済できる範囲でローンを組みましょう。

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車ローンは、住宅ローン控除のような税額控除される税制優遇制度ないので予め注意しましょう。

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住宅と車を売却して賃貸暮らしもおすすめ

住宅と車を売却して、利便性の良い立地に賃貸暮らしをするのも1つの選択肢です。

⋙ 賃貸と持ち家を比較|理想or損得【暴露】

賃貸暮らしは、状況に応じて柔軟に移動できるメリットもあります。

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心理的な負担が減る

賃貸暮らしは精神的な面で負担が軽くなります。

持ち家なら売却して資金を得ることができる意見もありますが、大体の家は売却しても大金を手にすることはできません。

賃貸暮らしをするには、貯蓄も大切です。将来的な相続などを考えると賃貸暮らしの方が円滑に進むこともあります。

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メンテナンスコストがかからない

賃貸では、専有部の設備(エアコンやトイレなど)の故障の修繕は、貸主や管理会社の費用でやってくれます。

設備の劣化や建具の不具合などがあれば、規約に違反するような使い方をしていない限り、基本的に大家さんが費用を負担してくれます。

所有中の維持費(住宅ローン以外)
  • 専有部の修繕費用
  • 管理費と修繕積立金
  • 固定資産税や都市計画税 など
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まとめ

今回は、住宅ローンと車ローン(カーローン)の併用の注意点について解説しました。

本記事のポイント

 

住宅ローンと車ローンの併用は、少なからず家計に影響を与えます。仮に返済がきつい状態なっても、スムーズに希望金額で売却できる保証もありません。

住宅ローンと車ローンどちらを先に組むとしても、予算を決めてから動き出しましょう。

もし、家と車の両方の購入を考えている場合は、車に貯金を使ってローンは住宅だけが理想です。

わざわざ車ローンを使って返済がきつい状態になるより、カーシェアやサブスクサービスなどをうまく利用してライフスタイルに合った使い方を見つける方が安全です。

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